実力主義の外資系企業で、20年以上にわたってトップ・セールスやトップ・トレーナーとして活躍。
特に、今や超有名大手企業のP&Gですが、当時はまだ日本市場で苦戦を強いられていたときで、
日本一を目指すべく本社から導入された営業手法の日本のトレーナーとして、若くして大抜擢されました。
そして、その手法を全国に初めて拡げることにより、その後の売上を大きく伸張させ、 現在のNo.1エクセレントカンパニーとしての礎を築いた立役者です。
その後、このノウハウを独自に進化させ「小森流・成功の法則」として確立。2008年の独立後は、 その無理のない営業(商談)スタイルや、円滑なコミュニケーションの指導において、すぐに実践可能な手法として高い評価を得ていらっしゃいます。今回は、今年3月に発売された著書『スベらない商談力』
の出版を記念し、小森コンサルティングオフィス代表の小森康充さんに、現在のスタイルを確立するまでに
至ったプロセスと、夢を形にするために心掛けてきたことなどについて伺いました。
(インタビュー:2009年7月15日時点)